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愛猫(川越加食センター) | 株式会社トランス・グリップ

ホームページをご覧いただきありがとうございます。
本日のブログを担当します、川越加食センターの瀧江です。
よろしくお願いします。

本日は、我が家にいる猫を紹介したいと思います。
我が家には猫が2匹いて、「モカちゃん」と「マメちゃん」という名前です。
それぞれ別の時期に我が家にやってきました。

最初に我が家にやってきたのはモカちゃんです。
元々飼っていた猫が亡くなって、しばらくたった時でした。
私の中学の友人から突然連絡が来て、内容は「子猫を拾ってしまった」とのこと。
話を聞くと、雨の日友人の家の近くで子猫達の鳴き声が聞こえてきて、
段ボールを開けると子猫達がいたと。

そんな子猫達を放っておけず連れてきたのはいいけど、友人の家では飼えても1匹なので、
飼い主を探している最中だと。
私は特に悩むことなく、その中の1匹を貰い受けることにしました。
母親に相談し、どの子がいいか聞くと、「この白い子がいい」と指さしたのがモカちゃんでした。
他の子猫達の飼い主も私と友人で必死に探して、全ての子猫達の行き先は決まりました。

そして名前を決めるとなった時に、家族会議が開かれました。
私が「和菓子のモナカみたいな色だよね」というところから、名前がモナカに決定しかけたのですが、
いかんせん少し呼びにくいとなってしまい、略して「モカ」と言うと呼びやすいことに気づき、
モカちゃん」に決定しました。

ただモカちゃんには1つ問題があり、
しばらく雨に濡れていたのか少し衰弱していたのです。
すぐに病院に連れて行くことになりました。
モカちゃんを診てくれたお医者さんがひと言、「生きるか死ぬかは半々です」と。
私はその言葉にかなりショックを受けたのを覚えています。

お医者さんの言う通りやればきっと大丈夫だから頑張って欲しいと言われ、私はそれから
付きっきりでお世話をしました。
自分でミルクをどうやって飲むのかも知らない子猫を育てるのがは初めてで、
色んな人にどうすればいいかを聞きながら一生懸命お世話しました。
そして数日がたち、また病院へ向かいました。
お医者さんは笑顔で、「もうモカちゃんは大丈夫ですよ。元気になりました」と言ってくれました。

それからモカちゃんは大きな病気になることなく健康に育っております。
今も体重が増えているみたいで、そのたびにお医者さんに「太るってことは健康ってことだね」と苦笑されます。
想像より長文になってしまったので以上にしたいと思います。
また機会があればもう1匹のマメちゃんについてもお話したいですね。

以上、川越加食センターの瀧江でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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