適切な目線 (八幡センター) | 株式会社トランス・グリップ
当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は八幡センターの今井が担当させていただきます。
よろしくお願いします。
私の最近あった出来事なのですが、友人から恋愛相談を受けることがありました。
話の内容は省略しますが、その時に思った事をお話ししようと思います。
皆さんが相談を受けた時、相手にどうアドバイスするでしょうか?
私は最初、第三者の目線から結論付けてアドバイスしようとしました。
ですが、ふと考えたのです。
当事者の目線で考えた時、果たしてそれが本当に正しいのだろうか?
目線を変えて、本人の目線になって考えると、第三者から見た時と意見が自分の中で割れました。

さて、どちらの目線でアドバイスするべきなのか。
悩んだ末、どちらとも説明して色んな道があるんだよと伝えることにしました。
何が言いたいかというと、恋愛相談でも仕事でもそうですが、
時に目線を変えることで見え方が変わってくることがあります。
自分の意見が正しいと思い込まず、一歩引いて色んな目線で考えることで違うプランを考えたりすることができます。
我々社員としては、よりお客様に良いサービスを提供できるよう
お客様目線で物事を考えていけたらいいなと思ったお話でした。
以上、八幡センターの今井でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。








