当ホームページをご覧頂き、ありがとうございます。
今回、ブログを担当させて頂きます、八幡センターの森木です。
よろしくお願いします。

先日、リフレッシュの為に地元のスーパー銭湯に行った時の事です。
その日は、日曜日という事もあり、親子連れのお客さんが多数おり、
私が温泉に入浴し、のんびりしていると、親の目から離れた子供たちが走り回り、
高い所に登って飛び込んで遊んでいる場面に出会(でくわ)しました。

銭湯内の床は当然ながら、滑り易くなっており、他のお客さんも大勢いたので、
いつ他のお客さんにぶつかり、転倒して怪我をしてもおかしくない状況でした。
他人(ひと)の子ながら、その危険な状況にヒヤヒヤしたのを憶えております。

そこへ、子供の声を聞き付けた親御さんが登場し、その子供たちは案の定、雷を落とされておりました。
子供というのは、人生経験が少なく、その行動を取る事により、その後に発生する結果を予測し、
その行動が正しいか、否かを判断することが出来ないのだと思いました。
やはり教育というのは、ホントに大事な事なのだと考えさせられた出来事でした。

私達の職場でも、新しく入って来られた方が徐々に増えて来ております。
その多くの方は物流経験の無い真っ白な状態で来られる方が多く、
知識や経験が無い為、その作業がミスに繋がり、思わぬ事故になる事も有ると思います。

リフレッシュ中ではありましたが今回経験した事を
日々の業務や新人さん方の指導に活かしていきたいと思います。

以上、八幡センターの森木がお送りしました。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。