「ととのう」(東埼玉営業所) | 株式会社トランス・グリップ
当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
今回のブログを担当します東埼玉営業所の 山下です。
宜しくお願いいたします。
今回も「サウナ」について、お話ししたいと思います。
サウナのブームは数年前からテレビ等でも紹介されていると思いますが自分はブームが来る前からサウナ好きで
いろいろな施設を訪れておりました。
少し前までは、新しく出来た所へ足を運びサウナライフを楽しんでおりましたが、
最近は、年齢のせいなのかいろいろな所に足を運ぶことが減ってきてしまいました。
ですがサウナ好きは変わりません。
今では、いつも決まったサウナいわゆるなじみのサウナへ行くことが多くなりました。
いつもの時間にいつもの場所へ!いつの日からか常連さんとも仲良くなり話をする機会も増えてきました。
年齢も仕事もバラバラな人達といろいろな話をしていると、
刺激を受けることや勉強になることも多くありとても充実したサウナライフを送れております。

サウナではよく「ととのう」と言いますよね。
最近やっとその「ととのう」の感覚が分かってきました。
そもそも「ととのう」とは、自律神経が安定する、すなわち「整う」から来ているそうです。
人間誰しも仕事や人間関係等で緊張していたり、リラックス出来ていなかったりで自律神経は、乱れているので「ととのう」がとても体に良いそうですよ。
「ととのう」には
①【サウナに入る】➡②【水風呂につかる】➡③【休憩(クールダウン)】
これを3~4セット。と言われております。
①のサウナに長く入りすぎると体への負担が大きすぎることと、熱すぎても整いにくくなります。
60℃~70℃くらいが良いそうです。サウナ室はたいてい三段くらいになっていて、
下から一段上がるごとに約10℃ずつ上昇します。最上段で一気に!と汗をかきたいところですが
下段でじっくり温めましょう。
②水風呂も体を冷やしすぎないよう1分ほどが良いとのこと。
そしてしっかり体を拭く③休憩「整い」タイムです。横になることが可能ならそれが効果的。
この部分が一番重要でサウナに入って水風呂につかるだけでは、逆に体を疲れさせているだけだとか…
全身の力を抜いて目を閉じ10分ほど瞑想する。これを3~4セット!もちろん水分補給は忘れずに
「免疫力の向上」「疲れにくくなる」「美肌になる」様々な効果があると言われております。
ぜひ時間があればサウナで「ととのう」を実感してみてはいかがでしょうか!

以上、山下の投稿でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。








