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災害備蓄品納品(管理部) | 株式会社トランス・グリップ

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2016.06.21

いつもトランス・グリップのホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。
本日の記事を担当いたします、管理部の松下です。よろしくお願いします。

当社では、社員1人当たり、食料品(アルファ米・カンパン・五目御飯・飲料水)をそれぞれ3日分の備蓄を各営業所に配置しています。

昨日6月20日、各営業所に納品が完了しました。

DSC_0050 DSC_0049 ←納品された備蓄品

大震災が発生して、5年が経過しました。
当初購入した備蓄品は5年保存が多いため今年が備蓄品の賞味期限を迎えます。

DSC_0053 ←これまでの備蓄品。消費期限が2016年になっています。

あるニュースの記事ですが、東日本大震災が起きてからの地域による備蓄率です。

20160621_4

上記のデータ通り、九州地区はわずか24.6%です。
そのため、熊本の大震災では、備蓄の食料が2~3日でなくなってしまう世帯が多くあったと報告されております。

いつ、大震災が起きてもおかしくない時です。
この機に、備蓄を今以上に多くしておくことをお勧めします。

万が一、大震災が発生し、自治体より水の補給にきたとしても、長蛇の列が予想されます。
ある記事では、水だけで、3時間も並んだという人もいたそうです。

家族の皆様で再度、大震災が起きた時の対応を話し合い、備蓄品等の考えをこのブログの記事でもっと真剣に取り組んでいただけたら幸いです。

以上、管理部の松下の投稿でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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