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本日のブログ記事を担当します、川島センターの柿島です。よろしくお願いします。

川島センターでは6月1日より新しいお取引先様への出荷作業が始まりました。
今回はその作業内容を紹介させていただきます。

まず始めに、このお取引先様の大きな特徴として、既存のお取引先様と出荷単位が異なるということです。
既存のお取引先様では段ボールケースのまま出荷していた商品も、段ボールを開封し中身を取り出して出荷する形態となっております。
今までそのまま出荷していた商品を開けて出荷するという、これまでの常識が通用しなくなりました。また、同じ商品でもお店様により出荷単位が異なるという非常に厄介な作業内容です。

しかし前向きな発想で考えると、これまで川島センターではアソート商品をケースのまま出荷してしまい在庫差異が発生するというミスが多発していました。
これは出荷の際に確認しなくてはいけない項目を怠っていたことが原因です。
今までと違う出荷単位になることで出荷単位の確認をしないと作業が出来ません。
これを機に他のお取引先様の作業時も出荷単位の確認が漏れなくできるようになります。

また、在庫管理ですが棚に端数専用のオリコンを設置し端数がでた場合はオリコンに入れ他のお取引様で使用する商品とは別管理を行っています。

出荷単位が異なるという初めての対応もしましたが、苦労が多い分得るものも多くなるでしょう。

本日は以上になります。
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