石川県のシンボル巡り(白山センター) | 株式会社トランス・グリップ
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白山センター石川です。
8月の猛暑となったある日、震災の被害が
まだ色濃く残る、輪島市⇒珠洲市まで出掛けてきました。
能登里山街道から国道249号線を走りまずは輪島市へ。約4カ月ぶりの訪問
ですが、瓦礫の撤去が進み良くも悪くも、すっきりした状態の街並みでした。
これから復興に向け、新たな建物が出来るのか?
空き地のままなのか。建てれば良いものでもないですが、復興計画がこれから順調に進めばと思います。
更に249号線を北上。通常であれば一本道で珠洲市に到着します。
その道中仮復旧の箇所を通過しましたが、その仮設道路の位置が元は海の中にあった場所。
海岸が隆起した場所だったのです。
海は道路から300mは離れているでしょうか?今走っている場所や一見砂浜にも見える場所全てが
地震前は海の中‥、自然の驚異を感じました。
道中通行止め箇所も多数あり、予定より時間が掛かってしまいましたが、
目的地の見附島、いかの駅つくモールに到着。
見附島

石川県は2000年以降マグニチュード6以上の地震が6回発生しており、
地震発生の度に見附島の一部が崩落しています。
今まで映像では見たことがあったのですが、
生で見たことが無かったので、訪問させて頂きました。
いかの駅つくモール

ここは道の駅の機能を持つ、イカ料理が堪能できる場所となっています。
御存知の方の居られるかと思います。
「イカキング」というモニュメントが
設置されている場所になります。
ここでイカ料理を食べようと思っていたのですが、通行止めやらの迂回で到着が大幅に
遅れ、既に閉店‥。
食べる事は出来ませんでした。イカはまだまだこれからが旬を迎えるのでいつかリベンジで訪れ様と思います。
以上白山センター石川でした。
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