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「タイムスリップ」(昭島営業所) | 株式会社トランス・グリップ

本日のブログ記事を担当するのは、三度の飯よりアイス好き、昭島営業所の荒井がお届けします!

先日、学費の引き落とし口座を新設するために郵便局へ行った時のこと。
私自身『ゆうちょ』を使ったことが無く、初めての『ゆうちょ銀行』口座開設なんですが、
受付にて内容を説明し待たされること数分。

「お待たせしました、荒井様。実は…」この後私は意外な事実を聞かされることに。

「実はすでに口座をお持ちです。しかも2つ」
「・・・!?」初めて作る『ゆうちょ』にすでに口座がある…窓口の方曰く、親が子供の名前で
口座を作るのはよくあることらしい。開設時期を見ても、恐らく私が10代の頃に開設したっぽいので
親が作ったのであろうとの事でした。

謎は解けたが、問題はここから。
「現在の郵便局では、お持ちになれる口座がお一つのみになっており荒井様の新規開設ができません」
「もともとある口座を再度利用するか、口座を閉じ新規開設する方法かになります」
再度利用といっても、口座があったこと自体知らない私はカードも通帳も持っていないわけで、
通帳を再発行するには当時の登録情報が必要とのこと。

一つ目の口座は実家の情報がヒットしたのでクリア。しかし二つ目の口座が難関でした。
どうやら実家と同じ町名なんですが、そんなところに住んだ記憶がない。
しかしこの住所がわからないと『ゆうちょ』を使うことが出来ない。
しばらく考えたすえ、一つの答えにたどり着く。
「たしか実家を建て替えている間、わずかな期間だけ住んでいた家がある」そこが同じ町名だ。
しかし住んでいたのは30年近く前で、わずか数か月間だけ。んん~思い出せない…困った。

よし!今から記憶を頼りに行ってみよう!
こうして若かりし頃に過ごした地へ赴くこととなりました。現地に着くと、わずかに以前の雰囲気を残しているものの、
大半が様変わりしており以前住んでいた平屋の借家はすべて駐車場になっていました。
懐かしさとちょっとした寂しさを覚えつつ、郵便局で調べてきた住所を伝えたところ見事にヒット。
こうして無事、再発行にこぎ着けたのでした。これが私のサマータイムマシンブルースです(世代がバレる)

日頃配送の仕事をしているので、道には詳しくなりますよね。久しぶりに走る道や初めて通る道でも問題なく走れます。運転に強くなれるのはこの仕事の大きな魅力の一つ、
もちろん安全意識も高くなります。
この仕事をやる前と今とでは、まるで運転時の見るところが変わりました。
今は子供を乗せることも多いので、より安全に運転したいと思います。

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