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通勤時間(熊谷センター) | 株式会社トランス・グリップ

当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
本日のブログを担当します、熊谷センターの村田です。
よろしくお願いします。

皆さん通勤中は何をしているでしょうか?
私は去年から、オーディオブックと言うものに出会って愛用しています。
簡単に説明すると、本の朗読サービスです。
これに出会ってから通勤時間もなかなか楽しいものになりました。
私の場合、車で片道1時間ほどかかるのですが、朗読サービスをを聞いていると
あっという間に到着します。

そして、車で聞くメリットとして車のオーディオは総じて音響がよく、音が車の中にこもるので
とても聞きやすいのです。(スマホをBluetoothで車のオーディオに接続する必要あり)
オーディオブックは現在2社がメジャーで、いずれもサブスクで、〇mazonが提供している
サービスが1500円、〇udiobook.jpが提供しているサービスが880円となっており、
細かい違いはあれど大きく違うのは提供している本の数くらいです。
〇mazonが約12万冊、〇udiobook.jpが約1万5千冊ほどです。

本1冊は大体10時間前後くらいが多く、(2022年数々の大賞を受賞したベストセラーの
『同士少女よ、敵を撃て』は500ページ位あったので17時間位)本を
買って読んでいた身としては消費者としては嬉しい反面、あまりの価格破壊に大丈夫なのか?
とやや心配するコスパになっています。

そして、「聴く」と言うことは何かをしながらできるので、本が面白いと通勤、
帰宅中はもちろんですが、帰宅してお風呂などでも聴いたりと読書のハードルを
とても下げてくれています。
また、私は読書のペースが遅い方なのですが、朗読が倍速にも対応しており、
朗読者のペースにもよりますが、1.2倍~1.4倍速くらいの速さなら充分理解できる
速さなので10時間の本を1.2倍速だと8時間弱で終わり、タイパも物凄くいい!

 

 

本も、ビジネス書や自己啓発、エンタメ小説や純文学や専門書、歴史書とジャンルも
たくさんあって飽きません。良いことばかり書きましたが、昨今、音楽の分野もサブスクが
主流になり、アーティスト達が食べていけないと声を上げてニュースにもなっていました。
これだけ安いと1曲、または1冊聴いて作り手にいくらのマージンがあるのか心配になります。
この物価高の中、あまり安いと作り手がいなくなってしまいます。

以上、熊谷センターの村田がお送りしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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