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分けつ(松本センター) | 株式会社トランス・グリップ

当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
今回ブログを担当します松本センターの小林です。
よろしくお願いします。

今回は「分けつ」という、稲作にとっては重要な過程のひとつについてです。
「かぶ」が育ってくると、茎の根元から新しい茎が生えてきます。
これが「分けつ」です。

稲はこの茎が20本くらいになるまで「分けつ」を繰り返します。
あらためて植物の力はすごいなと感じます。

田植えから1カ月後の6月上旬

本当に「分けつ」しながらちゃんとした稲になっていくのか、とても不安!

7月上旬

いよいよ「分けつ」が開始。見た目も力強くなってきました。

8月初旬

稲穂が出現し始め、やっとひと安心!

今年も良く育ってくれましたが、回りの草も同じです。
草退治をしながらの水の管理です。
これが結構大変な作業です。

8月中旬

「分けつ」も終わり稲穂も出そろってきました。

後は稲刈りを待つばかりです。
今年も天候に恵まれ、美味しいお米が食べられそうです。

以上、松本センターの小林がお送りしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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