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本日ブログは、東名埼玉センター松澤が担当いたします。

このブログを書いている本日 (11/3)文化の日は、東名埼玉センター近隣にある
航空自衛隊入間基地にて「入間航空祭2022」が開催されています。
実に3年振りの航空祭との事で各メディアで記事になったり各所でライブ配信されたりと、
久々のお祭り騒ぎになっておりました。

とは言え、基地内への入場は抽選制で飲食ブースの出店もなし。
更にブルーインパルスの展示飛行はなく、13:00までと、規模はかなり縮小されています。
ちょうど上空が離陸経路になっており、絶好の観覧スポットになっている東名埼玉センター。

事前情報により、ブルーインパルスの展示飛行が無いことを知っていました。
それならC-1輸送機 No.０29のラストフライトと航空自衛隊の主力戦闘機「F-15」の帰投、
F-16を日本に合わせて日米で再製作された「F-2」の帰投を見られればいいやとカメラ持参で
出社しましたが、C-1 029のラストフライトの際は、出荷作業の真っただ中…。
しかも、C-1輸送機とC-2輸送機が入間でしか見られない『ダイヤモンド編隊』で
飛行していたようですがその時間帯もちょうど出荷作業の真っただ中…。

このままでは終われん！
昼休みに、けたたましい轟音が聞こえてきたので、もしやと思い慌てて外に出たのですが、
スマホのカメラの起動よりも早くF-15とF-2が頭上を音速で通過…。
結局、三脚まで持参したのに1枚もカメラに収めることができませんでした😭

朝の出勤前、子供達に自信満々で「父ちゃん、今日飛行機の写真、いっぱい撮って来るから！」
と宣言したのに、彼らになんて言おう…
おもちゃでも買って帰るか？
いや、クリスマスプレゼントを奮発するか…サンタさんが (笑)

とは言え、
F-15とF-2 を肉眼で見られたのは良かったです。
ﾒｯﾁｬ ｶｯｺﾖｶｯﾀ ﾖ ‼
実戦配備されているものを一般公開していただけるのは嬉しい限りです。

尚、今回の航空祭にて航空ファンによる悪質な場所取りが発見されたようで、
入間基地の公式Twitterで苦言を呈しています。
電車もそうですが、近年問題になっている過激なファンによる迷惑行為。

今後の行事、観覧場所の制限にも影響し兼ねない上、一部の人間の為に、基地だけではなく
真っ当なファンにも迷惑を被ることになりますので、観る側、観られる側、お互いルールを守って
WIN WINの関係を保っていきたいものです。

以上、松澤の投稿でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。