今日もブログを開いて頂きありがとうございます！
本日担当しますのは大和センターの坂東がちょっと真面目な投稿に挑戦します！
よろしくお願いします！！

ところで皆さんは「お客様」と聞いてどのような方を連想されますか？
今回お話しする「お客様」とは‥‥‥ズバリ「仲間」です！！！！Σ(ﾟДﾟ)
連想されたアナタ、スバラシイデスネ！！👏👏👏✨✨

 

…さて、
品質保証の考え方の一つに「次工程はお客様」という標語があります。
「次工程」とは自分の仕事の次を引き継ぐ仕事。
出荷作業で言えば「ピッキング作業」の次は「検品」、
その次は「積み込み」といった感じです。

ではなぜ次の作業が「お客様」なんでしょう？

「お客様」に対しては最適なサービスを提供する義務があります。
そのためにはどのようにすれば喜んでいただけるか考える必要があります。
それを各作業に置き換えると‥‥‥

「お客様」＝次の作業者が喜ぶこととは？
ピッキング作業であれば検品作業をしやすいように、
検品作業であれば積み込み作業がしやすいようにするために
自分が何をできるか考えながら作業することです。

そうすることで、
①次作業でのミスが減る
②全体を通しての効率が良くなる
③作業をする上でのストレスが減る
④社内の雰囲気が良くなる
と良いことづくめなんですね(^^)v

経験上、そのためにかけるひと手間なんてほんのちょっとなんですが
それが予想以上の効果を発揮することだってあるんです。

とはいえ忙しい中でそんな事を考える暇もあまりないかもしれませんが、
たまにでも良いので試してみることをおススメします！(^O^)／

長文となってしまいましたが、最後まで見て頂いてありがとうございました！！