「夏本番」 (川島センター) | 株式会社トランス・グリップ
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今回のブログは川島センター須﨑が担当致します。
いよいよ夏本番。セミの声が聞こえるようになると、毎年気になってくるのが「熱中症」ですよね。
熱中症とは、高温多湿の環境に長くいることで体温調節がうまくできず、体内に熱がこもってしまう状態のこと。
ひどい場合は命に関わることもあり、決して油断はできません。
■ 熱中症のサイン、見逃していませんか?
めまいや立ちくらみ 筋肉のけいれん(こむら返り) 頭痛や吐き気 体がだるい、ぼーっとする
これらはすべて熱中症の初期症状です。
もし気づいたら、すぐに涼しい場所に移動し、水分・塩分を補給しましょう。
■ すぐできる!熱中症対策5選
こまめな水分補給
喉が渇く前に飲むのがポイント!スポーツドリンクもおすすめです。
塩分も一緒に補給
水だけでは逆に危険。塩飴や経口補水液を活用しましょう。
エアコンの使用をためらわない
「節電」よりも「命」を大切に。28℃でも湿度が高いと要注意です。
外出時は日傘や帽子を活用
直射日光を避けるだけで、体への負担がかなり減ります。
無理をしないスケジュールを
特に高齢者や子どもは、無理な外出や運動を控えましょう。
■ 最後に
熱中症は誰にでも起こり得る身近な危険です。「自分は大丈夫」と思わず、
日々のちょっとした心がけで未然に防ぎましょう。
夏を元気に乗り切るために、今からできることを始めてみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました。