レトロゲーム (東名埼玉センター) | 株式会社トランス・グリップ
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本日ブログ記事は、
東名埼玉センター松澤が担当いたします。
新学期が始まって早1か月。
街がピンク色から深緑へ変わる5月にナリマシタ。
もう既に24℃を超える日もあり、今年の夏も何だか災害級の暑さになりそうなヨカーン。
しかも今年の7/5に日本で大災害が起きるとか国内の預言者から、日本を知らない
どこぞの国の預言者までみんな口を揃えて言っているので、
何かしらある…はず。まぁ、備えあれば患いなし。何もなければ
「何もなくて良かったネ!」で済むような心の余裕をもってその日を迎えたいものです。
…もしかしたら、
本当に「君の名は。」みたいな事が起きるかもしれないヨ!
はてさて、日本は今年無くなるらしいですがマツザワ家は現在、忙しい日々を送っております。
きっと、保育園/小学校/中学校と3人が別々の所に通い始め、用事が一度に済まなくなったことが原因でしょう。
それに加え、三男が足を骨折したのと今年中に転居する(予定)こともあり
まぁーず、忙しい。忙しい。
「時間がいくらあっても足りない」とはこのことで、まだ今年が始まったばかりなのに、
師走並みの忙しさ…いや、逆に師走の方が穏やかかもしれません。
そんな中、三男が足を骨折し絶対安静の為どこへも出かけられないので、
この機会を良いことに、少しずつですが荷造りと我が家の整理を始めています。
子供服の整理から始まり子供たちの製作品や私の各コレクション各々の趣味のもの等を
いるもの、売るもの、捨てるものにバッサバッサと千手観音の様に仕分け、
整理し整頓していますがそこで出てきたのが、レトロゲームと呼ばれる、
私の青春時代を共に歩んだ「ハード」と呼ばれる据え置き機たち。
「桃太郎電鉄」で地理を覚え「信長の野望」で歴史を覚え
「グランツーリスモ」で車の運転を覚え「ドラゴンクエスト」で挫折を覚え
「ときめきメモリアル」で恋愛の駆け引きを覚え「ストリートファイターII」で
人生の厳しさを知り「ウィニングポスト」でギャンブルを知った
ファミコンと同じ年の世代なものでそりゃ、いっぱいあるよねー。
当時はインターネットで検索して在庫を調べて…という
今や当たり前の手段なんてある訳ないので友人たちの口コミを頼りに探し回り
欲しいゲームソフトをお年玉で買い、攻略法を友人たちに教え信頼を得る。
そして、クリアしたら友人に貸すといったコンサルティング能力を
知らず知らずのうちに養いそのゲームの貸し借りで
知らぬ間にリスクマネージメントと交渉術を養ってきた訳です。
最近、スマホのアプリゲームが幅をきかしてきたのと
ゲームの処理能力が上がった為、値段がPC並みになってしまい
気軽に手が出せなくなってしまったのと「据え置き機を携帯する」という
新たな可能性を見出した「Switch」の台頭で据え置き機が衰退してしまいましたが
6月にはその後続機「Switch2」が発売ソニーもマイクロソフトも
携帯ゲーム機を開発しているとの噂なのでもしかしたら、今度は「据え置き」ではなく
「携帯」するゲーム機が流行るのかなぁと思います。
ただ、4万も5万もするものを持ち歩きたくはない(笑)
とはいえ、ゲームに限らす
何事も程々にしないといけません。
ちなみに日本人が最も多くかかっている
病気は「依存症」だそうで
ゲームの中毒性はタバコやアルコールと
同程度だとか。
この歳になるとゲームする機会も
滅法少なくなって、最近では
スマホのゲームすらも厳かになっていますが
何かの拍子にどっぷり浸かり過ぎて
中毒になんて、ハイリスク/
ハイリターンなこともあり得る訳です。
ゲームには良い影響も悪い影響も
いっぱいある訳でそのリスクを十分理解し
中毒にならぬよう、子供達と
ゲームを嗜みたいと思います。
まっ、私のむらびと(スマブラ)
とブランカ(ストII)で
子供たちは瞬殺ですけどね(笑)
以上、松澤の投稿でした。