スノー。(東名埼玉センター) | 株式会社トランス・グリップ
当ホームページをご覧いただきありがとうございます。
本日ブログ記事は、
東名埼玉センター松澤が担当いたします。
毎日寒い日が続いておりますが
日中は春の日差しが見え隠れする
季節になってまいりました。
とは言え、
夜はまだまだ極寒の日々が続いており
昼夜の温暖差に体調を崩す方も
多いかと思います。
今一度、“体調管理”と“感染症予防”をしっかりと。
はてさて、そんな中マツザワ家は先日、
群馬の雪山へ滑りに行ってまいりました。
家族では初…
いや、家内とも行った記憶がないので
多分家内とも初だったのではないかと思われます。
とは言え、皆初心者というわけでもなく
2人とも埼玉北部出身で群馬に近い
という事に加え家内は幼少期からスキーをしていた
こともありファンスキー(ストックを
使わない短いスキー板のヤツ)を
べらぼうに乗りこなす腕前。
私はというとスキー全盛だった中学生の時
スケボーみてぇじゃん!という軽いノリで
スノボをしてから30年余
学生時代は群馬の民だったということもあり
< 授業オワター Σ(・ω・=ノ)ノ
< ○○のナイター 行く?
< りょ (`Д´)ゞ
ってな感じで、友人たちとスノボに行って
滑ってコケて、捻挫して
次の日の授業を欠席する…といった
青春を謳歌していたので、
滑れることは滑れますが
あまり上手くはありません(笑)
そもそも、
最後にゲレンデに行ったのは実に20年前。
流行ったツナギ型のウエアは誰も来てないし
私のボードのステップインは
衰退して今や骨董品。
少々ショックを隠し切れぬ父親をよそに
長男/次男はボードのスクールをAMは受講。
家内はその付き添い。
その間、私は年齢制限で受講できない
三男とスノーパークで雪遊び。
積もるほどの雪自体が初めての経験だった
三男は、私が「ソリ滑りに行こうYO☆」と
言ってもガン無視して雪と戯れていました。
その集中力、他に使って頂きたい(笑)
そして、PMは家族でゲレンデへ。
私はボード組の長男と次男を見て
家内は三男とスキーを。
両親は坂を上るのにグロッキー気味でしたが
子供たちは楽しんでいたようで何より。
何でもそうですが、長く続けさせるには
最初は楽しんでやる事が大事なのですよね。
特にスポーツは。
今回、リフトに乗って上から滑るのは
お預けでしたが、次回は皆で上から
滑る事を目標にしようと思います。
…とりあえず、狭山スキー場で
個人練習ですな。
それにしても雪の量、少なくなりましたね。
現在、中年の私が少年~青年ぐらいの
記憶だと、この時期の関越自動車道は
月夜野ICあたりから雪が積もっているのが
車窓から見え始め、水上IC以降は
スタッドレスじゃないと、
とてもじゃないけどまともに
走れないぐらいの雪だったのですけど、
今や雪なしで平地と全く変わらない景色。
“地球沸騰化”の影響でしょうか。
スキー場のオープンが雪不足で
年々遅くなっているのも頷けます。
先程書いたようにゲレンデに
来たのは20年前。雪の感触を感じながら、
懐かしさに触れた一日でした。
でも、20年前から変わらないものが1つ…。
スキー場にある自販機のコーラって
クッソ高いよね(笑)
以上、松澤の投稿でした。