Employee Interview

センター長

  • 常温CVS部
  • 川越センター
  • 2005年入社
トランス・グリップで働きたいと思った理由

アルバイトをしていた経験から

工業高校卒業後に建築の仕事に就きましたが、合わず辞めました。その後物流センターで高校の頃にアルバイトをしていたこともあり、家の近くにあった現在のコンビニエンスストア向け物流センターで仕事を始めました。
数年してその物流センターの運営主体がトランス・グリップに変わることになり、先にトランス・グリップに転職していた先輩から声をかけられ、当社に入ることになりました。

今の仕事内容はなんですか?

トランス・グリップ最大のセンター長

大手コンビニエンスストア向けの物流センターのセンター長です。当センターは埼玉県内の680店舗のお店に仕分けと配送をしており、雑貨の商品に関しては埼玉県と群馬県すべてのお店(1680店舗)の商品の仕分けをしています。
そのセンターが商品を時間通り、滞りなく出荷させられるよう管理するのが私の仕事です。
コンビニ以外の部署も含め200名以上が勤務している、社内で最大のセンターです。

働いてから気づいたトランス・グリップの魅力

「さん付け呼称」がフラットな関係を生む

会社の「さん付け呼称」が好きです。先輩、後輩、役職関係なくフラットな関係で話しやすい雰囲気になっていると思います。センター長と呼ばれると逆に違和感がありますね。
当センターは10代から70代までの方が勤めており、「さん付け呼称」が幅広い年齢層の方の力を発揮できる要因になっていると思います。

仕事のやりがいとしては、当センターはコンビニエンスストアの常温荷物の取り扱いに関して、最も多くの店舗に向けて仕分けをしています。その全ての店舗に対して時間通り、滞りなく出荷できて、無事に一日が終わったときはやりがいを感じます。

これから挑戦してみたいこと

100年企業の礎を築く

社長が目指す100年企業という理想に向かって環境づくりをしたいと思っています。
特に誰でも意見を言えて、それを吸い上げ実現できるようにしたいです。今でもできている部分はあると思いますが、将来新卒の若いメンバーが入るときに備えて先輩に対しても気兼ねなく、コミュニケーションをとれるような環境が理想です。特にセンターは年齢層が幅広く、今は30~40代が中心ですが、若くても自由に意見を言える環境にしたいと思います。そしてそのマインドをセンター全体に根付かせたいと思います。

また自分の経験を活かして、他のセンターのカイゼン・発展にも取り組みたいと思っています。
もちろん会社の方針もありますが、どこでも貢献できるように今は再現性を意識して仕事に取り組んでいます。
今は自分がいなくても回るように、わざと作業に入らないようにしてスタッフを育成しています。

  • 8:30
    出勤・掃除
    出勤したら前日の引継ぎの内容を確認して前日問題が発生していなかったか確認します。
    センター食堂の床掃除をします。
  • 8:40
    朝礼
    公休者の確認、連絡事項を確認します。朝礼当番は日替わりで行います。
    社内の朝礼時では経営理念・事業目的を出勤者で唱和してます。
  • 9:50
    ミーティング
    本日の出荷数、ピッキング終了予定を確認します。特発、イレギュラー対応、今後の特発のスケジュールを共有します。
  • 12:30
    出荷確認
    各カテゴリーが問題なく出荷が始まったか確認します。
  • 14:00
    庫内整理
    1階庫内の使用済の台車、カゴ車の片付けをして問題がないか巡回してます。
  • 17:00
    移送商品発送確認
    他センターに出荷する荷物の集荷が終わっているか確認します。空き台車の片付けもします。
  • 18:30
    終了
    雑貨横持車両の積込を確認して終了です。
センター長